ドラマシアター主宰／小菅かおり

18歳。ニュージーランド在住地時、globe the theaterに所属。
現地の俳優陣らと演劇活動を始める。
帰国後市村正親、役所広司などを輩出した舞台芸術学院演劇部本科にて演劇を学ぶ。
以後映画「どついたるねん」などの制作に携った金堂修一率いるEGWORLDや、演出家、宅間孝行主宰東京セレソンDXにて俳優と演出助手を担う。
後にパルコ劇場制作、テレビプロデューサー星田良子演出の元、風間杜夫、秋吉久美子らと「恋のカーニヴァル」に出演、宅間孝行代表作「夕」に出演。他に「人間アレルギー」「happy」「口笛」「ぴえろ」等。

2023年3月「dramatheatre」オムニバス公演。2023年9月『オハヨウ劇場４０分！』ワハハ本舗・我善導作「１パーセントでいいんだ」コラボ公演。
2023年10月清水邦夫作「朝に死す」。
2024年2月一人芝居「私洗濯機さらいに行くわ」
2024年3月柴幸男作「反復かつ連続」「あゆみ」。
2024年9月蓬莱竜太作「由希」
2025年1月蓬莱竜太作「まほろば」
2025年夏宮沢賢治作・子供演劇「銀河鉄道の夜」その他。
また、当時俳優業とは別に劇団モダンスイマーズ「死ンデイル」矢島弘一主宰劇団東京マハロ「エリカな人々」にて、劇場型喫茶を展開。新しい演劇作りを試みる。

後に愛知県豊橋市にて能舞台と併設された喫茶汽水域をオープン。
現在はdramatheatreの運営の側、株式会社東雲座カンパニーで舞台演出・脚本・企画等を手掛ける。